お寺の紹介
遍照閣覺良寺 沿革史
昭和初期 初代覺良和尚、京都の醍醐より江別煉瓦発祥の地へ移住
昭和 7年 寺院建立 高野山大師教会 江別支所
昭和10年 高野山宝亀院より本尊の入仏式
昭和32年 遍照閣覺良寺となる
昭和45年 覺良和尚遷化
昭和60年 第二世龍象就任
昭和62年 第二世龍象により本堂落慶
平成 8年 本堂庫裡落慶
平成25年 龍象住職を退き、名誉住職となる
隆大、第三世住職に就任
寺院本尊は弘法大師、霊場本尊は薬師如来、本堂内陣に安置しています。
本堂内陣
本堂右脇堂の御加持室には当時、高明の彫刻家 高村光雲作の薬師如来を安置、左脇堂には「おもかる大師像が安置されています
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左脇堂の「おもかる大師像」 |
右脇堂の高村光雲作「薬師如来像」 |
境内には三十三観音像を配置し、巡拝路を設けており観音巡りと同時に四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みもお参りできます